2024年12月4日、日本酒や焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」を無形文化遺産に登録されることが決定しました。国内の無形文化遺産としては23件目の登録となります。 今回の登録に際して、本『世界目線で考える』noteでお馴染みの元外交官で、諸外国との経済連携やユネスコの業務を通じた歴史文化・自然遺産に精通する専門家であるORIGINAL Inc. で顧問を務める高橋政司にユネスコ無形文化遺産に登録される意味や意義についてタイムアウト東京がミニ・インタビューを実施しました。...
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世界目線で考える。『タイムアウトマーケット大阪が拓く、新たな都市体験』開催
グローバルメディアブランド「タイムアウト」が手掛ける新たな食文化発信拠点、『タイムアウトマーケット大阪』がアジア初上陸を果たします。トークイベント『世界目線で考える。タイムアウトマーケット大阪が拓く、新たな都市体験』では、タイムアウトのメディアとマーケットそれぞれのキーパーソンが登壇。タイムアウトが生み出すユニークな都市体験の創造について語ります。 2025年3月、アジア初となる『タイムアウトマーケット大阪』がグラングリーン大阪に誕生します。...
台湾目線で考える。『台湾インバウンド新時代 – どうなる2025年?』開催
トークイベント『台湾目線で考える。台湾インバウンド新時代 - どうなる2025年?』が開催されます。 台湾インバウンドは2024年1-10月期に506万人を突破。過去最高であった2019年の年計489万人を超えました。また、同年2月には、台湾の半導体メーカー、TSMCの熊本工場が開業し、地元を巻き込んだフィーバーぶりは全国的な話題となりました。さらには、全国各地で台湾関連イベントが盛んに開催されるなど、かつてない台湾ブームが到来しています。 本イベントには、台湾メディア『初耳 /...
生成AIを無意識に使用する時代へ、メディアにとって脅威かチャンスか?上杉隆と竹中直純が登壇、「世界目線で考える。特別編 〜生成AIにしかできないこと〜」レポート
2022年11月に公開された対話型AI「ChatGPT」により、「生成AI」への人々の認識は大きく変わりました。生成された文章の自然さや人間味のある回答は、もはや人間同士の議論に近いものになっています。しかし、参照するデータベースは人間一人の脳を軽々と超えているのです。 対話型に限らず、これからの社会は、生成AIを無意識に使用する時代に突入したとも言えます。それは、かつてとは何が決定的に異なるのでしょうか。そして、生成AIを使うことで得られる恩恵と潜在的な脅威とは何でしょうか。...